プラモ（ＲＧウイングゼロカスタム）20210107

ＲＧ　ウイングガンダムゼロカスタム作りました！！

羽付きウイングガンダムゼロは、人気のＭＳで、

最初に発売された１／１００シリーズは、かなりのヒットとなり、

後に１／１４４シリーズが展開された珍しいシリーズです。

主役機であるゼロカスタムは、ＭＧ化され、ＰＧに。

近年では、ハイレゾモデルとして大胆アレンジのキットとなり、

去年、満を持してＭＧ　Ｖｅｒ、ＫＡが発売されましたね。

意外にも、ＨＧサイズは初期１／１４４しかなく、

ＲＧウイングゼロカスタムが、１／１４４の究極の立体化となります。

基本に忠実なデザインですが、細部の作り込みはさすがＲＧです。

近年、ゼロカスタムを大胆にアレンジした立体物が多いので、

逆に新鮮かもしれませんね。

ＨＧ　ウイングガンダムゼロと記念撮影です。

ＨＧゼロは太マッチョで、ＲＧは細マッチョですね。

同じ機体のはずなんですが、サイズ感が全然違いますね。

しかし、ＨＧウイングゼロも、ガッシリ体型でカッコイイんですね。

もっと再評価されて良いＭＳだと思うのですが、、、、。

Ｗガンダムゼロカスタムも、あとＨＧが残っているので、

数年後にＨＧウインゼロカスタム発売の可能性は高いですね。

（立体化最後に発売されてＨＧデステニーガンダムのように）

そんな訳で、ＲＧウイングガンダムゼロカスタムは好評発売中です！！

プラモ（ＥＧガンダムクリア＆Ｇ３）20210105

エントリーグレードガンダムソリッドクリア＆Ｇ３作りました！！

先行して発売された、一番くじの当たり、

エントリーグレードソリッドクリア版とＧ３版作りました！！

ソリッドクリアは、ボディの白と青はクリアーですが、

赤、黄色、関節グレーは通常成形色となっています。

全体的に表面処理をしており、ボディクリアーは、

乳白色のようになっていますね。

内部関節パーツを、メタルマーカーで塗っています。

クリアーパーツの内側も可能な限りワンポイント塗装しており、

特に顔面と、二の腕の内部フレームは、メタリックが効果的で、

メカニック風（？）ガンダムになっています。

Ｇ３カラーは、ボディがグレークリアーで、他パーツは、

通常成形色で、パープル、ブルーグレーとなっています。

特筆すべきは、関節グレーは、ソリッドクリア版よりも、

暗いグレー成形色で落ち着いたグレーが良いですね。

Ｇ３ガンダムは、ＥＧ専用のバズーカーが付属していますが、

シールドが無いため、その辺のＭＳシールドを、、、、、。

エントリーグレード・ライトパッケージＶｅｒ発売前に作りました。

クリアー成形色を活かす処理が、なかなか難易度高いですが、

なかなか楽しめる作業でした。

他にも、クリスマス・レッドＶｅｒや、メタリックＶｅｒ。

そして、ガンプラＥＸＰＯで貰った、クリアブルーＶｅｒもあるので、

ライトパッケージＶｅｒとミキシングビルドしながら、

オリジナルエントリーグレードを組むのが、

このシリーズの醍醐味ではないでしょうか！！

そんな訳で次回もお楽しみに！！

プラモ（ＨＧトーリスリッター）20210101

ＨＧ　トーリスリッター買いました！！！

ＰＳ３ゲームに登場する、ネオジオンと連邦のミキシングした、

変態ＭＳ！？買いましたＹＯ！！

パッケージは、なかなかのボリュームで、初期ＭＧキットサイズ位あります。

中身です。　　　ペイルライダーと同じ成形色なのですが、

全て新規金型ランナーで、ペイルライダーとの共通ランナーはありません。

また、バウのシールドや、ガゾウムのライフルなども、

新規パーツ（しかもインジェクション成形）で作られており、

並々ならぬ本気を感じるキットです。

マニュアルです。　　　　残念ながら白黒マニュアルとなっています。

組立説明書を良く見ると、腕の簡易フレームや、肩のサブアームパーツ、

脚パーツの分割など、ＨＧ最前線の技術を惜しげもなく投入された設計で、

とても組むのが楽しみなＭＳです。

ちょっと気になるのは、ブルーのランナーや、システムインジェクションの

ランナーの表面がテカテカなので、これはしっかりとつや消し表面処理を

してやらねば！！と思いますね！！

バンダイホビーの１月一般販売商品を見るとガンプラはＲＧジオングのみで、

今のところ２月以降のガンプラ一般発売も決まってない状況なんですねー。

現在新作ＴＶアニメ放送等もないため、（ＳＤガンダムはある）

新規デザインのＭＳキットが、発売されないのはしょうがないですが、

毎週のように新作ガンプラキットが発売されていた月間を思うと、

非常にさびしい限りですが、

一般販売がされない時期だからこそ、

未購入のプレバン限定品を探し出すのも、

新たなガンプラの楽しみなのかなーっと、

思ったりしちゃいます。

もちろんスゴイ好きなＭＳは、一般販売してほしいですけど、

最近のプレバンは、追加再販が多く、供給量も多くなったため、

割と時期が経つと、市場に出回って手に入りやすくなるのも、

ガンプラを楽しみ方の、新たなステージに突入したのかなーっと、

思ってしまいます。

コロナ禍のおかげで、プラモデルの趣味が再注目されていると言いますが、

ここは、プラモデルメーカーがいっぱい儲かってもらって、

新しいキットを開発してもらうためにも、

素直に応援して支持したいと思います。

２０２１年のプラモ業界は、明るい兆しがあると思いますので、

バンダイホビーの切り札（？）エントリーグレードＲＸ－７８ガンダムを、

プラモデル初心者向けに、プロモーションを精力的に仕掛けて、

エントリーグレードザクなどの、シリーズの展開や、

エントリーグレードで遊べる、武器セットやビルドアップパーツなどを開発し、

プラモデルユーザーのすそ野を広げて欲しいですね。

そんな訳で、キットレビューは次回お楽しみに！！

プラモ（ＨＧガンダムジェミナス）20201222

ＨＧガンダムジェミナス０１買いました！！

Ｗガンダム外伝の主人公機買いました！！

装備換装してパワーアップがウリのＭＳですが、

本体のジェミナス０１が売っているのを、見たことが無かったのですが、

やっと見つけて購入しました！！

パッケージは、プレミアムバンダイに珍しく、フルカラーです。

一般発売しても、全然違和感ないキットです。

中身です。　　Ｗガンダムシリーズは、すこし小柄（１７Ｍ台）なので、

小さいパーツが多いですが、パンナ―密度が高く、

パーツ分割が凄いことになっています。

もちそん全ランナー、新規金型となっております。

マニュアルです。　　こちらもフルカラーです。

機体説明や、ストーリー解説も記載されており、

もともと一般販売を予定していたものかと思ってしまいます。

Ｗガンダム　Ｇ－ＵＮＩＴは、Ｗガンダム終了後にプラモ主導の企画で、

どちらかと言えば、コミックボンボンなど若年齢層をターゲットにしおており、

企画的には、合体強化、カスタマイズなどビルドファイターシリーズに近い企画でした。

しかし、当時は過去のガンダムＭＳのリメイク企画や、

ＷガンダムＭＳをカトキ氏がリファインした、エンドレスワルツシリーズの功績が大きく、

プラモ主導の、Ｇ－ＵＮＩＴは、闇に葬られたカタチになりました。

そんな仇花が、プレバンとはいえ、新規金型キットになろのは感慨深いですね。

そんな訳で、キットレビューは次回お楽しみに！！

プラモ（竈門炭治郎）20201220

鬼滅模型　竈門炭治郎買いました！！

今一番熱い！　プラモデルキットと言える鬼滅　炭治郎くん買いました！！

フィギュアライズシリーズの表記はなく、

鬼滅模型と表記されています。　これは、、、田宮模型のパロ？

プラモデルの表記は、昔ながらの表記で良いですね。

パッケージは、アニメ絵と完成品写真ですが、水の呼吸の表現をしています。

残念ながら、エフェクトパーツは同梱されていませんが、

水の呼吸を再現する強者も多そうですね。

中身です。　　思った以上にパーツ数が多いです。

ホイールシールは、滅の文字やボタンなど、要所要所のポイントに貼ります。

特徴的な市松模様は、インジェクションで再現されており、

羽織の半分のパーツは、ランナーレスでパーツのみ入ってます。

とにかく、この市松羽織のパーツ分割が異常で、９パーツで再現されています。

正直商品発表当時は、可動もなく、あまり良い印象はありませんでしたが、

思った以上に、バンダイホビーの技術が惜しみなく投入された商品です。

マニュアルです。　　　エントリーグレードガンダムと同じ

ミニサイズのマニュアルとなっています。

組み立て説明のみ記載されており、作品紹介や、

武器、制服の説明など全くない、潔い組立説明書になっています。

この鬼滅キットが発表された時は、まだ映画公開前だったので、

かなりの博打的な要素が強い商品だと思いましたが、

映画の歴史的大ヒットがあった後なので、

鬼滅模型シリーズ、第二弾が発表されてないのが不思議です。

もちろん開発→発売まで、時間がかかると思いますが、

第二弾が、煉獄さんキットだったら、とても売れますよねー！！

そんな夢が広がる、鬼滅模型ですが、

プラモデル未経験者のすそ野が広がるといいですね。

そんな訳で、キットレビューは次回お楽しみに！！

プラモ（ＥＧガンダムＬＰ）20201220

エントリーグレード　ガンダム　ライトパッケージＶｅｒ買いました！！

ガンダム４０周年　大本命キット！！　もちろん発売日に買いましたＹＯ！！

販売店では、一人１個まで、というのが多かったので、

複数店回って確保しました！！

いろいろと楽しめる、ベーシックガンダムと言えます！！

ライトパッケージＶｅｒと、一番くじ　ソリッドクリア版との比較です。

武器、シールドがないですが、ポージングはほぼ一緒ですね。

ブラックの背景も高級感が上がって良いですね。

中身＆マニュアルです。　　　ソリッドクリア版は、クリアーホワイトでしたが、

製品版は、お馴染みのガンダムホワイトです。　

グレーランナーは、ソリッドクリア版と同じですが、

Ｇ３クリア版は、すこし暗いグレーで、クリスマスレッド版は、

明るいグレー、　メタリックカラー版はメタリックグレーランナーで、

それぞれ特徴が違います、これをミキシングビルドするのが、

今回のエントリーグレードの醍醐味ではないでしょうか！！

さらに、ガンダムエキスポ２０２０東京で配布された、

ブルークリアー版エントリーグレードとも、ミキシングしたいと思います！！

最近のガンプラキットでは、最安価格？（税込み５５０円）の、

キットですが、値段以上の価値があり、さらに複数買いして楽しめる、

４０周年にふさわしい革新的キットだと思います。

欲張りな事を言えば、この価格で、

エントリーグレード量産型ザクが出れば、いっぱい買うんですがね、、、、。

そんな訳で、キットレビューは次回お楽しみに！！

プラモ（ＨＧガンダム６号機）20201217

ＨＧ　ガンダム６号機マドロック作りました！！

プレバン限定キットですが、とてもデキの良いガンダム６号機です。

１年戦争モノですが、ジオリジンキットよりもディティールは控えめで、

好感が持てるキットです。

１年戦争ＭＳなので短足のため、足関節の接合部を伸ばして、

強引（？）に長身にしています。エントリーグレードも含めて、

最近のＲｘ－７８は足長のイケメン体系が多いのですが、

最新キットでも、１年戦争ＭＳの体型は短足が多いですね。

（もちろんそれこそが、１年戦争ＭＳのスタンダードなんですが）

このキットは、ゲーム登場の未完成６号機も組めるのですが、

完成版にしています。

ビームライフルが、オリジナルデザインだったんですね。

オリジン版ＲＸ－７８先輩と記念撮影です。

ガンダム６号機は、アレックスベースの機体のため、

４，５号機とは、若干コンセプトデザインが違いますが、

１年戦争ＭＳとして違和感のないデザインとなっています。

６号機はとてもデキのよいキットだったので、

後発に発売されたガンダム４号機にも興味が湧きました。

その内購入しようと思います！！

そんな訳で次回もお楽しみに！！

プラモ（ＨＧガンダムプルトーネ）20201217

ＨＧガンダムプルトーネ買いました！！

ガンダムダブルオーの外伝登場のＭＳですが、まさかのプレバンキット化です。

ダブルオーのプレバン化は、ジンクス系ばかりでしたが、

新規金型ガンダムタイプは初めてだったので、

興味本位で買っちゃいました！！

中身です。　小柄のガンダムのためパーツが細かくランナーに密度があります。

初代エクシアで採用していたコネクタコードのような、

ゴムプレートパーツが懐かしいですね。

マニュアルです。　　残念ながら白黒印刷となっております。

よく見ると、簡易的なフレームパーツが多用されていてテンション上がります。

パーツ分割もかなり多く、作るのが楽しみなキットですね。

そんな訳で、キットレビューは次回お楽しみに！！

プラモ（ＨＧガンダムジオリジン）20201206

ＨＧガンダム　ジオリジン版作りました！！

ガンプラ４０周年を飾る、待望のジオリジンＲＸ－７８作りました！！

Ｇ４０ガンダム、ビヨンドグローバルガンダムと比べれば、

原点回帰のＲＸ－７８で、最大公約数で納得の造形だと思います！！

また、ジオリジンシリーズキットなので、お値段はすこしお高めですが、

マーキングシールの豊富さや、初期型、中期型を組めるバリューの高いキットです。

今回は、素のガンダムに近い、中期型を選択しました。

マーキングシールは全部貼り、表面処理をしています。

オリジンガンダムで特筆すべきは、つま先の可動です。

通常状態では、いわゆるガンダムスリッパなのですが、

つま先を可動させると、カトキ風に大変身します！！

これをすると素立ちがカッコイイんですよ！！

また、一年戦争モノは、短足気味が弱点なので、

足関節部の接合部を少し、浮かせて（？）足を延長しています。

脚の長さは、好みが分かれますが、お手軽改造（？）として効果的です。

ＵＣ最新機の、Ｆ９１と記念撮影です。

Ｆ９１の方が、小型ＭＳですが、肩がデカイですね、、、、。

オリジン版ＲＸ－７８でした。

人によっては、ＨＧ決定版ＲＸ－７８とも言えるデキだと思います。

ビヨンド、Ｇ４０、エントリーグレードとも違う、

そこはかとないミリタリーテイストが、ガンプラ少年（？）の

ハートをつかむデキなのです。

今回、初期、中期型だったので、後期型も

一般販売（これ重要！）してもらいたいですね！！

そんな訳で、　ＨＧガンダム　ジオリジン版は好評発売中です！！

プラモ（ＨＧガンダム６号機）20201128

ＨＧガンダム６号機マドロック買いました！！

プレミアムバンダイ限定の、ガンダム６号機買いました！！

なかなか商品化に恵まれなかった機体ですが、

結構好きなんですよねー。

中身です。　　　　１年戦争ガンダムタイプのＭＳなので、

オーソドックスな構成ですが、

特筆すべきは、パーツの精度がスゴイです！！

モールドやエッジなど、文句の付けどころの無いパーツ精度で、

久しぶりに興奮するキットとなっています。

ガンダム６号機は、全て新規ランナーで、

他ガンダムキットとの共通ランナーはありません。

マニュアルです。　　残念ながら全部白黒マニュアルとなっています。

ゲーム主導の、ガンダムシリーズ展開で、

４号機、５号機は、ＭＧキットや完成品フィギュアも発売し、

優遇されていましたが、ガンダム６号機は、ゲーム作品も違うし、

さらに登場した６号機は、なんともパッとしない未完成版で、

あまり人気もなく、その後のペーパープランだった、

ガンダム７号機がＨＧＵＣ化しましたが、マドロックは、

闇に葬られてしまったのです、、、、。

そんな不遇なＭＳですが、ガンキャノンの上位機種のような内容で、

重火器武装で、単純にカッコイイＭＳだと思います。

プレバン発売当時は、あまり興味が無かったですが、

パッケージの完成写真が、妙にカッコ良く、

箱を開けると案の定、良作キットと言える内容で大満足です。

最近エントリーグレードＲＸ－７８を作っているので、

並べると面白そうですね。

そんな訳で、キットレビューは次回お楽しみに！！