映画（逆襲のシャア４ＤＸ）20200720

ガンダム映像新体験ＴＯＵＲ

逆襲のシャア４ＤＸ観ました！！

前から気になっていたのですが、なかなか観る機会がなく、

諦めていましたが、やっと逆シャア４ＤＸを体験出来ました！！

劇場版逆襲のシャアは、もちろん公開当時、劇場で鑑賞しましたが、

数年前のリバイバル上映の時に、泣きながら（？）観にいきましたが、

フィルムが古いのか、最後のアクシズ落下シーンの画面揺れが激しく、

ちょっと画面酔いでクラクラしてしまったのが良い思い出です。

今回見た４ＤＸは、ムービングシート、フラッシュ、耳元の風の演出や、

熱風、足元さわさわなど、映像にあわせて色々楽しませてくれるのですが、、、

スゴカッたです！！

もちろん３０年以上前の映像なので、４ＤＸの機能をフルに発揮していない

かもしれませんが、かなり楽しく逆襲のシャアを体験しました。

多分いろいろツッコミが多いと思うのが、劇中は基本宇宙空間なので、

風の演出など、意味なくね？と思いますが、

今回の４ＤＸのキモは、ＭＳの挙動の合わせた、

ムービングシートの可動演出で、いわゆるＭＳに搭乗している

ような演出ではなく、自分がＭＳになったような（？）可動演出で、

これが、とてもたまらなく楽しいでした。

もちろん、名場面シーンも期待を裏切らない演の数々で、

逆襲のシャアを２時間タップリ楽しめました。

また、ＴＶ画面で観飽きるほど見ましたが、大画面で観ると、

序盤のアナハイムでのニューの整備シーンで、

組立中のビームライフルがあったり、

こまかな画面中の描きこみに感動しちゃいました。

お話も、何回も観ているのですが、

クエスの、若さゆえの、わがままやハチャメチャな行動が、

その内、狂気に変わっていき、そのクエスの狂気に、

シャアもオカシクなっていく、、、、、、

最終シーンの、アムロとシャアの口喧嘩は、

クエスでオカシクなったシャアの、赤裸々トークの最終地点？

と思うと、やはり富野作品のライバルキャラは、

非常にカッコ悪く死んでいくという、

とても安心して観れる（？）富野作品でした。

逆襲のシャアは、ガンダムファンが誰もが認める名作ですが、

その２時間まったく隙の無い作品を、４ＤＸで味付けする事により、

さらに作品としてグレードアップさせることに成功できたと思います。

観終わって、とても感じたのは、

この４ＤＸ演出を完成させたスタッフは、逆襲のシャア愛に

溢れてるなー、、、、と、思ってしまいました。

３０年以上前の作品を、高額出してまで観る意味はないかもしれませんが、

映画、逆襲のシャアが、好きでたまらない人には、

とても楽しめると思います。

そんな訳で次回もお楽しみに！！

写真（夏の雲２０２０）20200701720

夏の雲２０２０です。

昨日は暑かったですね。

結構ダイナミックな雲が撮れました。

そんな訳で次回もお楽しみに！！

カード（ヴァイスＳ）20200720

ヴァイスシュヴァルツカードより、委員長キャラ　みゆきです。

カードは、　メガネ　　委員長カードとなっております。

そんな訳で次回もお楽しみに！！

カード（ヴァイスＳ）20200720

ヴァイスシュヴァルツカードより、ご奉仕対決！です。

カードは、ダカーポⅡカードとなっております。

そんな訳で次回もお楽しみに！！

モノクロ写真20200720

20200720　　　　　　　　　　　　モノクロ　　　　　　　　ＪＳＤＦ