カード(ガンダム)20200202

ガンプラウエハースカードから、ＭＧゼータプラスＡ１　テストカラーです。

２０年前の、センチネルラッシュに登場した、待望の１／１００　Ｚ＋です。

センチネル本編には登場しない、Ａ１型で、架空の設定のアムロが搭乗したかも？

という、ガンプラ少年（中年？）のハートに刺さるキットでした。

全ては、センチネル別冊本カラーページに載った、

赤と白のゼータプラスの作例から始まりましたが、

Ｚから、ＺＺの空白期間を、濃厚な妄想力でピースを埋めていった、

とても幸せ（？）な時代だと思います。

裏面です。　　２００１年１０月発売と表記されています。

この前の月に、ＭＧ　ＦＡＺＺが発売されており、

まさに怒涛のセンチネルラッシュでした。

ＭＧゼータプラスは、Ｃ１型も含め死ぬほど作りました。

ＭＧゼータから、かなり進化した変形機構や作り易いパーティングライン、

また、センチネル連載当時の時代の流行だった、動力パイプを

ガラスチューブで再現するなど、かなりオーバースペックな内容でした。

しかし、当時から不満な事も多く(愛ゆえに）、より人型に近づいたプロポーションや、

脚の変形機構のギミック（膝がロールしない）など、言い出したらキリが無いですが、

このかなり後に、ＨＧＵＣで、決定版ともいえるＺプラスが発売されたので、

良しとしましょう、、、、。

いよいよ今月に（2020年２月）に、ＭＧ　ＦＡＺＺ　Ｖａｒ、ＫＡが

発売されますが、ぜひとも来年は、完全新規金型で、ＭＧ　ゼータプラス発売を、

熱望したいですね。

パッケージイラストは、　エトウコウジ先生で、

背景のブルーメタリックが美しいカードとなっております。

そんな訳で次回もお楽しみに！！